これから婚活を始める方、婚活をしているけど、お見合いが承諾されない方、結婚相談所のプロフィールでお相手への希望欄を見直す事で、お見合い承諾をもらいましょう
お相手への希望欄には8項目有ります
お相手への希望
♀女性が男性に対しての希望
経済的に安定している方
♂男性が女性に対しての希望
家庭的で料理上手な人
という内容が書いてあったら、あなたは どう思いますか?
「経済的に安定している方」って、もしも収入が下がったら どうなってしまうのだろう?
「家庭的で料理上手な人」って 家事を私だけがやって、さらに美味しい料理も作らないといけないのか?
〇〇な方
〇〇な人
という書き方では私は当てはまるのかな?だったり、今は当てはまるけど今後、変わったらどうなるの?と不安を与えてしまうので会いたいと思われません
又は上から目線だな
〇〇な方
〇〇な人
って自分勝手だな結婚したら大変になりそうだと不満を与えてしまうので会いたいと思われません
●プロフィールを
見れば分かる事を書かない
喫煙しない人
年齢は〇〇才まで
などは、プロフィールの項目を見ると分かるので、あなたが申し込む時、又は承諾する時に判断出来るので、わざわざ書かずに大切な事を書くようにしましょう
●お相手に承諾してもらう書き方、もしくは、申込んでもらう書き方
◆旅行が好きな方だと
うれしいです
◆家族の時間を大切に
してくれる方だと
うれしいです
のように誰でも当てはまる内容を書いて、お見合いしてみたいと思ってもらえる人を、たくさん増やして、あなたがお申し込みする場合も、お申し込みを頂いた場合の承諾もお相手のプロフィールを見て判断すれば良いのです
相手希望年齢
あなたの希望する年齢です
年下が良いのか
同い年位までか
年上が良いのか
人それぞれだと思いますが
男性は年下の女性を好み
女性は同い年位の男性を好みます
このままだとマッチングしないので、お互いに歩み寄り
男性は同い年位の女性まで
女性は5才年上の男性まで
など、お見合い対象者を増やして申し込みしたり、お相手から選んでもらいましょう
もしも
なかなかお見合い申し込みが承諾されない場合は
◆記入しない
もしも希望年齢が40才までとなっていたら40才の人が自分は希望年齢のギリギリだからどうしよう?と迷ってしまいます、そんな事になったら、もったいないです、その迷いを解消するには相手希望年齢を記入しないで、お申し込みが来たらあなたが、お相手のプロフィールを見て
承諾するのか
お断りするのか
判断すれば良いのです
とにかく出会いの人数を増やし成婚を目指しましょう
相手希望地域
どこに住んでいる、お相手が良いのか
【東京】や【近隣】などの希望を記入するのも良いですが、もしも お見合いを申し込みしても承諾されない、または、お相手からお申し込みが来ない場合には、もう一度、目標を確認してみましょう
一年以内の結婚ですよね?結婚よりも東京などの地域を優先した方が満足するなら地域を選んで良いと思います、でも結婚を選ぶのであれば相手希望地域は、お見合い後の交際が出来る距離、デートをするのに会いに行ける範囲を記入してみる、お互いの中間地点で待ち合わせてデートする、時間をかけて会いに来てくれるなんて嬉しいですよね?
気を使って俺の方が近くまで行くから待ってて
と気遣いが出来たら最高です、お互いが、お相手の事を考えられる、そんな思いやりの有る、お相手と出会えるかもしれません、出会えた後で住みたい場所について、二人で話し合えたら素敵ですよね自分の意見だけを言っている人とは結婚後の協力が期待出来ません、話し合える人こそ結婚対象相手です
相手家族同居
結婚するお相手の家族との同居は有りか、無しか、こだわらない、どうしましょうか?まだ結婚するお相手にも、お会いしていないのに、そのお相手の両親と同居するとか難しいですよね、なので、➄自分家族同居と合わせて考えてみましょう
自分家族同居
自分の家族との同居は有るのか同居有りだと、お相手にとって大変な事なので、お見合い出来る人数は減ってしまいます【こだわらない】だと、もしも同居になったら困ると思われて、また減ってしまいます何か特別な理由がない限り【無し】でしょう
④相手家族同居
➄自分家族同居
婚活の段階では【同居無し】どんな人かも分からないのに「同居します」とは決断出来ません、どうしても同居しなくちゃいけない特別な場合を除き婚活を始める前に自分の両親と話し合いをして同居有りだと、なかなか 、お見合いが出来ないから【同居は無し】と決めて結婚する事を目標にしましょう
同居にはメリット•デメリットが有ります同居が上手く行きそうかは何度かお会いしてみないと分かりません、それでも実際に同居してみたら合わないことも有ります、なので合わない場合は同居をやめて引っ越しをする選択も、あらかじめ考えておきましょう
結婚後子供は
望む
望まない
こだわらない
◆子供が好きで自分の子供が欲しい、家族をつくりたいなど子供を望む人
◆夫婦二人の時間を大切にしたい、旅行や仕事など自由が良いので望まない
◆【望む】か【望まない】はお相手と一緒に決めるから今の段階では、こだわらない
望む
望まない
こだわらない
を選択する事で、お見合いの承諾や、お申し込みが来る、お相手が変わります
望む人には望む人
望まない人には望まない人
こだわらない人には
こだわらない人
養子について
養子とは結婚した、お相手の両親の子供にあなたがなる法律上の手続きです
血のつながりが無いお相手の両親の子供になり相続する権利と扶養義務が発生します
養子ありを選択する前にあなたの両親と話し合いをして事前に決めておき後々のトラブルにならないようしましょう結婚する目前で両親に反対されたら大変です結婚に協力してもらえる環境づくりが大事です
再婚者との結婚
離婚歴が有る お相手との結婚は有りか難しいか?3組に1組が離婚している事から再婚を希望する方も婚活をしています
結婚する4組に1組が再婚です1度結婚している事は魅力がある証明になります一年以内の結婚を目指すなら再婚者との結婚についても考えておきましょう
再婚者との結婚のメリット
結婚を経験しているので異性との結婚生活がどんな感じか知っている、そして離婚を経験しているので、気をつける事などの注意点も知っている
再婚者との結婚のデメリット
再婚者に子供が居た場合には子供中心の生活になります、夫婦二人でお出かけするなら、両親などに子供を預ける必要があります、又は子供と一緒に行ける場所を選ぶなど、子供優先になります
ですが 再婚者では無く初婚でも子供を授かったら、子供中心になるので、子供を望む方には良い事でしょう
再婚者との結婚を周りに反対される可能性もあります、特に結婚は我慢するものだと思っていて離婚に対してネガティブな印象をお持ちの方、終身雇用が当たり前の時代と違い、合わなければ転職するのと同じように離婚する事で幸せになれるのであればポジティブな事です
お相手への希望欄では、あなたの希望も大事ですが、お相手がどう感じるのか、お会いしたいと思ってもらえるのかを考えながら記入すると、お見合いが承諾されます
お相手への希望を多くの人が当てはまる書き方をしたり、相手希望年齢では年齢制限を無くしたりすると、お見合いの対象者が多くなるのは当たり前ですが
相手希望地域を見直してみる、今の地域から引っ越しは本当にできないのか?職場を変えられないのか?家族や友人と離れるかもしれないが会いに行く交通手段があれば引っ越しできるかも、新しい地域で何か発見があるかも、
相手家族同居をOKする方は少ないです、同居には不安が、たくさんあります、お相手の両親が苦手なタイプだったら、どうしよう?家に居ても気持ちが休まらないかも?もしもの時のため、事前に話し合っておきましょう、同居してみて合わない場合に、どうするのか?敷地内に夫婦の家を建てるとか、二世帯住宅に引っ越しをする、近くに賃貸に住むなどの対策が話し合えるお相手なら良いかも?
養子についてもOKな方は少ないです、自分だけでは決められない事でしょう、
再婚者との結婚も、なかなかOKな方は少ないです
相手希望地域
相手家族同居
養子について
再婚者との結婚
この四つはハードルが高いかもしれません、なのでライバルが少ないのでチャンスです無理をする必要はありませんが、本当に無理なのか考えてみましょう、OKにする事によって、素敵な人に出会えるかもしれません、お見合いで、お茶するだけなら良いですよね、交際するか、交際しないかは、あなたが選べます。
つたない文章でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。質問などあればメールで、お問い合わせ下さい。
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